LogiLiteとは

お困りごとはありませんか?

庫内物流業務におけるお困りごとはありませんか?

庫内物流業務における課題

  • 帳簿上の在庫と倉庫の実在庫が合わない!
  • 在庫が把握できないために過剰在庫になってしまう!
  • 得意先より出荷精度向上を求められた!
  • 紙と商品との突き合わせに時間と手間がかかる!

標準化前の在庫管理イメージ

標準化前の課題

倉庫内業務が標準化されていない為、現在の在庫数がすぐに分からず在庫状況の確認に時間をとられている。

熟練作業者でないと作業効率が上がらない。在庫精度が上がらない。
このようなお悩みをお持ちのお客様も多くいらっしゃいます。

 

LogiLiteでは、これらの課題を解決致します。

LogiLiteで標準化された
庫内物流業務イメージ

LogiLiteで標準化された庫内物流業務イメージ

 

このようなことが可能になります!

在庫照会・作業進捗確認

物流倉庫から離れた本社からでも、リアルタイムに在庫状況・作業進捗確認が可能になります。

  • 在庫状況の問い合わせ対応時間の削減
  • 過剰在庫問題から解放され、コストダウンを実現
  • 作業の進捗状況が分かる為、必要に応じてスタッフの応援要請指示も可能

 

無線ハンディで作業の標準化・効率化

物流倉庫内の業務を標準化(ハンディターミナル使用)することで、経験の浅い新人スタッフでも即戦力として配置出来ます。

  • 情報共有の伝達ミスを削減
  • 入荷予定・出荷予定・棚卸指示などのスケジュールの把握
  • スタッフの経験値に頼らない配置換えが可能

 

 

 

 

入出荷在庫管理システム『LogiLite』とは

『 LogiLite 』は、倉庫内作業の効率化と標準化を目的とした入出荷在庫管理システムです。
基幹システムとの連携を前提として、下記の業務効率化・標準化を実現致します。

・入荷検品  ・ピッキング業務  ・仕分検品  ・出荷検品  ・棚卸業務   ・在庫管理
 

1. 全体業務フロー

業務フロー

入荷・ピッキング・仕分・出荷・棚卸・在庫管理の各業務の効率化・標準化を実現します。

 

2. 無線ハンディによる作業効率化

ハンディターミナル

ハンディターミナル(LogiLite)
メニューのご紹介

  1. 入荷検品
  2. ピッキング
  3. 仕分検品
  4. 出荷検品
  5. 在庫照会
  6. 在庫調整
  7. 棚卸入力
  8. ロケ登録
  9. JANITF登録
  • 無線ハンディによって誰でも間違いなく入荷作業を行うことが可能。作業精度の向上を図ります。
  • 無線ハンディによる指示により、詳しい商品知識がなくてもピッキング作業が可能。新人さんでも即戦力になります。
  • 無線ハンディによる検品で出荷管理を徹底。誤出荷を削減します。
  • API方式で様々なソリューションと連携が可能。

 

 

 

導入のメリット

必要な機能が標準装備

  • 無線HHTによるリアルタイム処理を基本としております。
  • 無線HHTによるバーコードスキャン検品、ペーパーレス化を実現可能です。
  • 期限管理機能を標準装備しております。
  • 固定ロケーション対応のみです。
  • Web-API方式に対応しております。


クライアントPCに依存しない動作環境と拡張性

  • Webブラウザで動作するシステムです。
  • クライアントPCには特別な動作環境は必要ありません。
  • 物流管理の機能を標準で装備し、機能拡張が容易に可能な設計となっております。
  • 複数倉庫管理が可能となっております。(オプション)
  • サーバーライセンス提供となっておりますので、倉庫増・サテライト拠点追加もハードウェア等の拡張のみで可能です。

 

システム導入後の
各オペレーションの効果

システム導入後の各オペレーションの効果

 

1. システム導入後の入荷作業

導入前
  • 商品・数量を目視で確認
  • 倉庫内での手書きでのミス
  • 記録の入力ミス
導入後
  • バーコードをハンディ端末で読み取り
  • 正確な入荷検品
     

 

2. システム導入後の出荷作業

導入前
  • 商品入荷時の記録に頼って探す手間
  • 商品の取り違え
  • 非効率的で転記ミスが起こりやすい
導入後
  • ハンディ端末で商品の出荷を正確に指示・記録
  • 指定商品の確実な出荷

 

3. システム導入後の棚卸作業

導入前
  • 目視で確認した在庫を台帳に転記
  • 非効率的で転記、入力ミスが起こりやすい
導入後
  • ハンディ端末で作業内容をシステムに反映
  • システムへの正確な集計情報の自動反映

 

4. システム導入後の管理業務

導入前
  • 商品・数量を目視で確認
  • 倉庫内での手書きでのミス
  • 記録の転記、入力ミス

     
導入後
  • ハンディ端末の作業内容をシステムに反映
  • いつでも正確な在庫状況の把握。荷主、荷受け企業からの問い合わせに速やかに対応可能

※倉庫内作業状況をリアルタイムで直感的に把握できる物流ダッシュボード機能